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2005年 12月 19日

大倉山は、山です(12/10)
sfidaさんの第5回演奏会です。

この日はイベント盛りだくさんで、ほかにも
岡本憲太マンドリン一人弾き(@バロール104)
加賀城浩光リサイタル(@話音倶楽部)
静岡マンドリン愛好会 定期演奏会(@静岡)
東北大学マンドリン楽部 定期演奏会(@仙台)
などなどあったのですがちょっと前にドサクサ紛れではやしまさんにビデオ撮影頼まれたこともあり、sfidaへ。

会場は今回も大倉山記念館です。第1回目からずっとここを使用しているみたいですね(第1回目はホールじゃなかったみたいですが)。
いや、「みたいですね」って言いながら3回目から毎回聴きにきていることに気づきました。

今回はビデオ撮影を頼まれていたので開演の1時間前には会場に。軽くビデオの取り扱いを聞いて、リハからチェック。
前にも書きましたが、うちの親父さんのお弟子さんを集めたクラリネットアンサンブルがあって、僕が地元にいたころは毎回ビデオ撮影のお手伝いをしていましたが大学に入って地元を離れてからしばらくやっていなかった(あまりその演奏会の時期に帰省できなかった)ので、久しぶりでした。(あ、でも今年の夏の演奏会はビデオ撮影したんだった)

「別に録画しっぱなしでいいですよ」とは言われたものの、せっかくの記録なんですから動いたほうがいいじゃないですか。ましてや少人数のアンサンブルがメインなんだし。
ということで勝手にアップ気味でとることにしました。まぁ、リハーサルほとんど聴いていないので撮り場がいまいちわからないんですがしょうがないですね。




そして開場。
ぼちぼちとお客さんが入ってきましたが、…本当にぼちぼちだな。今回はちょっとお客さんも少なめでした。冒頭に書いたとおりいくつか演奏会も重なっていたみたいなので(ま、4つ書いたうち2つは遠方ですが)しょうがないのかな。

程なくして開演。
最初はギターの独奏。えと、一応今回は「クリスマスコンサート」だったようで、プログラムにはありませんでしたが「まずクリスマスっぽいのを1曲」ということで「White Christmas」(だったっけ?)を演奏。確かに今回のプログラム、あんまりクリスマスを感じさせない演目になっております(^^;
んでそのほか2曲ほど演奏しましたが、彼も結構緊張しぃなのかな?流れに乗り切れていなかった感じもありました。もっとリラックスして望めればいい演奏が聴けるような気がします。あと、前も書いたけどもうちょっとわかりやすい曲が欲しい…。


続いてはKK嬢のマンドロンチェロ独奏。リサイタルを一週間後に控えての出場です。今回は忘れ物もなく無事演奏開始。いや、しかしだいぶステージ慣れしてきましたね。元々根性座っているところはあったものの、結構どっしりとした態度で演奏できている感じです。
ハイドンの方はちょっと音がつまり気味に感じましたが、なんだろう。弦が死んでたとかじゃないみたいですが。リベルタンゴはかっこいいですね。ちょっとアドリブっぽくなっているところもなかなか様になっていたんではないでしょうか。ちょっとテンポは危ういところもあったけど。しかしこの曲、自分もチェロで弾こうとしたことあるんですけど、トレモロにするか単打にするか悩みますね。トレモロのほうがいいけど、3つ入れるのが結構大変なんですよね。かといって2つってのもなんか間抜けに聞こえるし。もっと余韻が残れば単打でもよさげなんだけど、どうでしょう。


次はギターとフルートの2重奏。最初に演奏したギターのI君とその友人・K君(ゲスト)の二重奏でした。
短めの曲を4曲ほど演奏していたんですけど、一番気になったのは「GtとFlのピッチを合わせてくれぇ」という点。最初の独奏とは打って変わってポピュラーな、みんな知っているような曲ばかりだったんですがギターの前奏を聴いて「あぁ、続いてフルートが旋律を…」と想像している音より必ずちょっと低いんですよね。曲の合間のMCでも言っていましたが、結構今年一年で病院とか施設とかで訪問演奏をやっていたそうです。それだけやっているなら気づいて欲しかった…(ましてや今回ホールだし)。
MCのトークも内輪ウケというか、なんか話してる二人が一番盛り上がってる感じでついていけてないお客さんも多かったような…。まぁ、ああいうところで話すのって難しいですけどね。あともうひとつ言うと「MCの声はもうちょっと高い声で、はっきりしゃべって欲しい」ですかね。マイク使ってもごにょごにょしゃべられると何といっているのかわからないんです。

ま、その点については僕のしゃべり方を知っている人に「お前が言うな」と総ツッコミを食らいそうですけどね(^^;
いや、はい、自分も気をつけます…。


ここで休憩時間。
開演までは暖房も換気扇もつけていたのですが、結構音が大きくて演奏の邪魔になるため開演ぎりぎりで暖房を切っていました。この時期にこの建物(大倉山記念館は結構年代モノです)で暖房切っていると温度がすぐ下がってきます。寒かったのか、休憩時間になるとお客さんが勝手に暖房のスイッチ入れていきました。い、いや、一声ぐらいかけてくださいよ。
ま、またII部が始まるときに切ったけどね。


そしてII部。演奏ははやしまさんとそのお友達、foxtailgrassのお二人です。foxtailgrassさんは、ピアノとパーカッションの「ラテン漫談」Duoです。こちらもゲスト出演。
葉加瀬太郎の作品2曲と、ピアノの野口さんの作曲した曲を1曲。葉加瀬太郎の曲はどちらもかっこよかったですねぇ。ピアノもパーカッション(カホンという楽器だそうです)もさることながら、パワフルなはやしまさんのドラ捌きがこのユニット(なんかそう呼びたい感じ)に合っていました。
そして間の「La Nochebuena」も、今回のために野口さんがPf+Mn用に書いた曲ですが、きれいなかわいらしい曲でよかったです。スペイン語(?)で「クリスマスイブ」、っていう意味だったかな?「クリスマスが待ち遠しくて、わくわくして眠れない子供にお母さんが『もう寝なさい』って言っている感じ」の曲だそうです。所々にクリスマスソングがちりばめられてすてきでしたね。

「弾いてみたい!」と思ったけど、こういう曲は僕が弾いても様にならなさそうですねアハハ(乾いた笑い)。


そのあとはそのfoxtailgrassのお二人の演奏。曲名とかは失念してしまったんですが、いや、よかった。なんちゅうんですかね、こう、体が動き出すって感じですね!ピアノにパーカッションが入っただけでこんなにも豊かに表現できるんだな、って思いました。カホンという楽器も見た目はホントただの箱ですが、激しいリズムから静かな音まで多彩な音が出ます。あんだけ叩いて手が痛くならないのかしら。
最後の曲はほんと、その場で二人でアレンジしながら掛け合いでやっているようで楽しかったです。あとから聴くと本当に大して打ち合わせはしていないんだとか。いやー、なんかいいですねぇそういうの!好きです。

自ら「ラテン漫談」といっているようにしゃべりの方もさすがに慣れている感じでよかったです。


そして最後のアンサンブル…の予定だったんですが、予定より時間が押していたらしく、アンサンブルの「花のワルツ」は割愛していきなりアンコールの予定だった曲に変更。えーと…「サンタが町にやってきた」だったっけ?
編成はFl+Ma+Gt+Pf。最後の方はクリスマスっぽかったかな。

そして終演。お客さんのお見送り時にはお菓子の入った子袋をプレゼントしていました。


お客さんが少なかったのが少し残念ですが、僕個人的には大きな掘り出し物を見つけた感じ。foxtailgrassさん、またライブにも行きたいです。がんばってくださいね。


そうそう、終演後の片づけをしているときに「うちの姉もラテンバンドやってるんですよー」と話しかけたら、パーカッションのやすろーさんが今年の5月にキューバで会っていたらしく、妙なところにまた繋がりができてしまいました。


今回はゲストも招いてのsfidaさん、毎度いろんな面を見せてくれて楽しみです。またいろいろな趣向を凝らした演奏を聴かせて欲しいですね。なんてったって名前が「挑戦」ですからね!(たきつけてるわけじゃないよ、別に^^;)





+-Concert Information---------------------------------------------+
sfida
5th Concert
2005年12月10日(土)
大倉山記念館
1部:
Guitar solo
・祈りと踊り/J.Rodrigo
・カプリコーンの夢/R.Dyens
Mandoloncello + Pianoforte
・チェロ協奏曲第1番ハ長調より第1楽章/F.J.Haydn
・リベルタンゴ/A.Piazzolla
Guitar + Flute
・千と千尋の神隠しより「いつも何度でも」/木村 弓
・映画アラジンより「ホールニューワールド」/A.Menken
・マイフェイバリットシングス/R.Rodgers
・アルルの女よりメヌエット/G.Bizet
・エンターテイナー/S.Joplin
・涙そうそう/BEGIN
2部:
Mandolin/Mandola + Pianoforte + Percussion
・Wild Stallions/葉加瀬太郎
・La Nohebuena/野口茜(委嘱初演)
・情熱大陸/葉加瀬太郎
Piano + Percussion(Foxtailgrass)
Enc:
・サンタが町にやってきた
+---------------------------------------------Concert Information-+

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Last: by hibi_k | 2005-12-19 22:33 | 演奏会報告
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