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2004年 11月 22日

KGI(11/12)
学生さんの演奏会は久しぶりかな、國學院大學マンドリンクラブです。

國學院も聞きに行くの何回目かな。学生時代には実は一度だけ(しかも2年のとき)しかないんですが(ごめんなさい)、引退後に何度か行きましたね。まぁウチの後輩とジョイントするって言う話もあったからですが。そんな軽い気持ちで行った演奏会で僕はヤツと出会ってしまったわけですよ。


Mじま。

僕は彼の名前を一生思い出すことはないだろう…。



って逆だよ!覚えてる覚えてる。

前に報告で書いた気もするんだけど、そのジョイントの一年前のジョイントを聴きにいったんです。ただ、今回と同じように金曜日で、仕事を終えて駆けつけるもホールに到着時はすでに最後のメインの曲、忘れもしないなんだったっけ(お約束)、Promenade Iの演奏中でした。しかしせっかく来たんだから、と思ってプレゼント渡してアンコールだけ聴いて帰ったんですが、そのときの贈り物担当の一年生が偶然翌日うちのHPを見て報告読んで「ああっ、あの遅れてきた(マヌケな)あの人だ!!(ぷぷっ)」ということでメール送ってきたんですわ。その人物が前述の、えっと、誰だっけ…ああ、Mじまです。
彼は高校時代からマンドリンクラブに所属し、経験者として大学のクラブに入りました。高校での経験者が大学に入るとその温度差にショックを受ける人も少なくないと思うのですが、彼も一年のころから結構悩んでおり、そのころは毎日のようにメールのやり取りをしていたのですが、話のほとんどを占めていたバカ話に混じってたまにそういう相談にも乗っていました。彼が引っ越してネット環境がなくなるとともにそのメールのやり取りはなくなり、彼ともたまにメールしたり演奏会場であったりと言う付き合いになっていましたが、今回ついに彼がその学生でのクラブ生活の最後ということでぜひ聴きに、見に行ってみたかったわけです。
やめるやめるといいながらも4年間続けた上、彼は指揮者になっていました。なぜか演奏するパートはドラ→セロ→マンドリン、と変わっていきましたが…。

とにかく、Mじまの散り様、しかと見届けるぜ!


…なんか前振り長いな。しかも妙に真面目だね。すみません。




さて、しかと見届けるとはいってもまた平日なわけですよ。そういやウチの後輩とジョイントしたのも平日だったな。来てくれっていうなら週末にやってちょーだいよ!ってところですが、ちょうど当日は午後に健康診断があったのでそのまま直帰ということにしてました。(健康診断が20分で終わったことはナイショ)差しいれ買ったりしてセシオンにGO!

実は初セシオンでした。へー、こういうとこだったんだ。「っさ」が初期のころ使っていましたが、そのため「シオン ぎなみ ンサンブル」で「っさ」なんじゃないのかって噂もありました。しかしそれだと「っせ」になってしまう。誰だ言い始めたのは。いや俺じゃない。

えっと、到着したのは開場5~10分ぐらいでしたが、受付あたりは結構な列になっていました。おお、すげー。差し入れを預けて中に。お客さんもなかなかの入り。関マンで議長校やってるってのもあるのかな。やはり学生さんが多いですね。まぁ、平日だし余計か。


パンフのMじまの紹介見たりMじまの実家の広告が入ってるのを笑ってたりしてるうちに開演。
全部で30人弱ぐらいですか。メンバー表見ると半分ぐらい1年生です。すごいな、しかし大丈夫か?マンドリンなんて1stが4年、1年、1年。2ndが3年、1年、1年だぞオイ。
どうやら一部はMじまも1stで出るみたいですが…(しかも花子で)。

そして一曲目、「闘牛士」。

…うーん。
闘牛士って言うからには、闘牛士のイメージなんですよね。多分。でもこれじゃあ、休日にペットの猫と遊んでいる闘牛士になっちゃいそうな気がしますね。もっとこう、勇ましさとか緊張感とか、そういうのが欲しいです。音にも出ていないけど、それ以前に指揮者がそう振っていないし…。ぜーんぶ同じ振りだし、演奏会の一曲目なんだからもっと勢い付けにいって欲しかったかな。

二曲目、「綺想的間奏曲」。
この曲、知らなかったな。聴いたことはあるかもしれないけど覚えていませんでした。しかしこれも緊張感なし。闘牛士と同じように振っているけど、それでいいのか?

三曲目、「劇的序曲」。
二曲目まで聴いたところで思ってはいたけど、今の段階でこの選曲はちょっと無茶かなぁ…。奏者も弾けてない所は多いんだけど、それ以上に指揮者がなぁ。もっとこの曲は緊張感が必要でしょう!曲に入る前にその場を集中させてから始めないとダメなような気がするけど、調弦が終わって軽く見渡したら構えもなしにサッサとふりはじめちゃって「わちゃー」でした。
なんだかなぁ、もっと表現したいものを持って欲しいです。音楽的にどうこうなんてことはできないにしても、その曲をどう演奏したいか、どうお客さんに伝えたいか、そういうものは持ってほしいなぁ。


そして休憩。
ウチの後輩も何人か来ているようですね。1年生も来ているようで。ビラはさみかな?


んで二部ですが、二部はアンサンブルステージのようです。
学年別アンサンブルで、初めは2・3年生。曲は「第三の男~ハリー・ライムのテーマ~」。

あ、一部のところに書き忘れてましたが、一部はセッティングもオーソドックス(?)な、下手から1st-2nd-Dola-Cello-Guitarで下手の奥にFl、上手の奥にBassでした。んで全体30人弱なので固まった方がよいと思うのですが、結構指揮者と最前列の間が離れていたような気がします。もっとつめていいんじゃないのかなぁ?そして指揮台が高すぎ。二段組になってるやつでしたが、半分にしてもよかったのでは…。そのためみんな結構譜面台が高めでした。ちょうど顔の下半分と胸が隠れるぐらいの高さで。

指揮台を低くして譜面台もさげた方がいいのにな、と思いましたがまぁそれはそれとして、二部でアンサンブル(=指揮なし)でもその高さのままやってたんですよ。…それ、やりづらくない?マンドリンはヴァイオリンと違って弾いている箇所が低いので、呼吸を合わせる段階において弾いている手元を見て合わせる、ってことがやりづらいと思うんです。少なくとも後ろからじゃ見えないし。譜面台が顔に近い高さにあると手元が見えないし、顔も見えづらいですよね。アンサンブルの場合はむしろ低すぎるぐらいにさげてお互いをよく見えるようにしたほうがいいと思うのですが。セッティングの手間とはいえ、やって欲しかったかな。(普段の練習ではそもそもオケの練習のときからそんなに高くしていないから高さを変えるということが思い浮かばなかったのかもしれませんが)

あと、使わないんだから指揮台や指揮の譜面台は片付けようよ…。なんか幕間でやってるみたいな感じになっちゃう。

次は1年生アンサンブル。人数多っ!15人もいるみたいです。
曲は「風の伝説」と「空から降ってきた少女」。ジブリでまとめましたね。2・3年が一曲のところ二曲もやるとは、上級生がさせたのか自分らで言い始めたのかは知りませんが、なかなかやりますな。
演奏の方は、そりゃまぁうまいかうまくないかといわれれば別にうまいわけではないのですが、1年生だけで、秋定の時点でこれだけ弾ければまぁいいんじゃないの。今後にも期待できるんじゃないでしょうか。がんばってください。

最後に4年生アンサンブル。曲は「冬のソナタ はじめから今まで」、「ジュ・トゥ・ヴ」。うーん、どうせならもっと「おおっ、さすが4年」という演奏を見せて欲しい気もしましたが…。慣れてはいるけど、って感じでした。あまり練習の時間が取れなかったのかな?そういやKGI大OGのまろんさんが引退のときは自分の担当パートと違う楽器でやってたような気がするのですが、あれはあのときだけだったのかな。何気にMじまのソロもあったりと面白かったです。
しかしアレですね、ここのクラブは正直というか残酷というか、メンバー表の学年のところには正しい学年を表記するんですね。ぼくの学生時代は(今でもだろうと思うけど)部内における学年を表記していたんですが…。ここは正直に学年を書いている上に学年別アンサンブルなんかやっちゃったりして。(しかもその学年は部内の学年)

え、よくわからないですか?…まぁ、そういうことですよ(どないやねん)。
一応明言は控えておこう(^^;


そして再度休憩。


のあと、三部開演。
よく見ると一部と若干セッティングが変わっているようです。一部では使っていなかった(と記憶している)ヒナ壇もつかってるし。はっはーん、こりゃMじまの意向で「後ろにチェロをずらっと並べて関西風に!」とかかな、あいつ嬉しそうに並べたのかな、と思ってたら後ろにずらっと並んだのはギターでした。そして下手から1st、Cello、Dola、2nd(だったと思う…記憶が…)。上手の後ろ側にBass。ほほう、Celloそんなとこにきたのね。こりゃまたどういう意向なんでしょ。聞こうと思ってて忘れてた。また聞いときます。あと、オケの幅というか開いた角度(指揮者を中心として、1stのガケ側ラインと2ndのガケ側ラインの)が狭まっています。全体的にステージ上でコンパクトになった感じ。うん、まぁ、こっちの方がさっきよりはよさそうかなぁ。

そしてMじま登場。昨年だったか、KGI大の演奏会を聴きにいったときに指揮者が下手の扉から出てきた瞬間に「おっしゃー!」とばかりに拍手したら客席の誰も拍手してくれないでやんの。俺一人。Alone。A Lone(関係ない)。みんなは指揮者がお辞儀してから拍手するのね。あの時はびっくりしたよ。扉から出てくるときに、裏で誰かが拍手したら会場もすると思うんだけどなぁ、何でだろうね。学生さんが多かったから?(えー…?)

ちなみにそれ以来Mじまの指揮を見るのは2回目かなぁ?KGI大の指揮者って、なんかイメージ的に自信なさげに入ってくる人多いんですよ。背中まげて、うつむいて入ってくる人。その点Mじまは結構堂々としてるように見えた。ハッタリは効いてそうです(おいおい)。

そして一曲目。「交響的前奏曲」。ミケーリのものですが、何度か過去にも書いたようにぼくも大好きな曲です。
久しぶりに見るMじまの指揮はなんかでかかったですね。いや、「あいつはでかい男になったなぁ」とかのでかいじゃなくて、実際物理的に(?)振りがでかかった。基本がまずでかいんですよ。その音量のところでそんなにでかいの?みたいな。指示は色々出してましたね。サブコンと比べると情報量は格段に多いと思われます。真似する/しないじゃなくて、一緒にやってりゃサブコンの子も気付くことはできると思うんだけど。
腕の振りが大きくなる要因としては、基本的に上半身のみだけだからかな?ウチの後輩を引き合いに出すのもあれですが今の現役チーコンのデュホM下くんは膝も使いーので結構でかく振るのでさらに多様性が増してるような。Mじまは腕だけなので、上にしかいけなくなってるような気がします。「これでもっと盛り上がったらどうなるんだろう」と思ってたら、Grandiosoに入ってからは腕が垂直より後ろにまで上がっていました。これはでかい。ちなみにMじまは特に背が高い方ではないですが、前にも書いたとおり、高めの指揮台でそんなに上に大きく振ると奏者も見づらい気もするんだけど。どうでしょう。メンバーもコンパクトにまとめられてるし…。ううむ。
あ、演奏の方ですが、まだミスも見られたり、音の受け渡しに段差ができたりとありましたが一部より(緊張が解けてきたのもあるかもですが)音も出てきたと思います。

そして二曲目は委嘱作品の初演、どうやらいろんなパーカッションも使って面白い作品らしいので楽しみ、なんですが、所用によりここで退出。すまんです。まじすまんです。

アンケートを書いて会場を後にしました。
後から聞いた話だと、その新曲とメインの杜の鼓動はオケのテンションも上がりおかしいぐらいよくなったらしいんですけど、それが聴けなかったのは残念です。アンコールは何やったのかな。エンディングはいつも通り追憶か?Mじまは泣かなかったようで、なんだよちくしょう。


彼は大学の後輩であるわけでもないし、どこかの団体で一緒にやってたわけでもないし、まぁ言ってみればただのマニアな友人なわけですがなぜか自分の後輩のような、一緒に音楽やってきた仲間のような、そんな感じを持ってたりするわけですよ。だから今回はとりあえずの節目となる彼の姿をちょっとだけでも見れてよかったです。
普段からここはぼくの主観的な感想しか書いてないわけですが今回特に片寄った見方をしているかもしれません。「正直キモい」とか思うかもしれませんが…。まぁ、ご容赦くださいませ。


これからはしばらく一人でイロイロやってみるようです。まぁ性犯罪とか起こさなければなにやっててもいいですが、いつかは同じステージで一緒にできたらいいかなぁ、と思います。


とりあえずお疲れ。
またの日になー。


+-Concert Information---------------------------------------------+
國學院大學マンドリンクラブ
第33回定期演奏会
2004/11/12(Fri)
於:セシオン杉並
一部:
・闘牛士/C.A.Bracco
・綺想的間奏曲/A.Amadei
・劇的序曲/A.Cappelletti
二部:学年別アンサンブルステージ
・第三の男~ハリー・ライムのテーマ/A.Karas/小穴雄一
・風の伝説/久石譲/小関利幸
・空から降ってきた少女/久石譲/小関利幸
・冬のソナタ はじめから今まで/Y.H.Joon/O.S.Joon/中川信良
・ジュ・トゥ・ヴ/E.Satie/たかしまあきひこ
三部:
・交響的前奏曲/G.de Micheli/中野二郎
・Imitazione di tolleranza (con la canzone della citta di yokohama)
  (祈りの真似事)≪委嘱作品・初演≫/西海学
・「杜の鼓動」第三楽章―街の灯―/丸本大悟
Encore:
・?
・追憶?
+---------------------------------------------Concert Information-+

Last: by hibi_k | 2004-11-22 22:13 | 演奏会報告
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